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フィラリア予防の季節がきました

4月も後半にさしかかり、暑くなってきましたね。
そろそろ、皆さんの周りでを見かける事があるかと思います。
を見かけたら、フィラリア予防の時期です!
 
フィラリア症とは
フィラリアは正式名称を犬フィラリア症、または犬糸状虫症といい、『犬フィラリア(犬糸状虫』という
寄生虫を持っている蚊に刺されることで感染します。
この『犬フィラリア』は、白く細長い姿をしていて成長すると20~40cmにもなり、
放置するとどんどん成長して犬の体内で産卵し、大量のフィラリアが犬の心臓や肺動脈に寄生します。
そのため、血液循環障害を起こして様々な病状を引き起こし、最終的には死に至るという
とても恐ろしい病気です。
 
フィラリア症の予防法
フィラリア症を予防するには予防薬の投与が不可欠になります。
また、予防薬の投与前には血液検査をしてフィラリアの成虫が体内にいない事を確認しましょう。
 
フィラリアの予防薬とは『フィラリアの幼虫を殺す』ための薬です
予防薬というと、フィラリア症にならない薬だと思われる方が多いかもしれませんが、
この薬は体内へのフィラリアの侵入を防ぐものではありません。
正確にはフィラリアの幼虫を駆除するための『駆虫薬』なのです。
 
○投薬方法
『蚊が飛ぶようになって1ヶ月後』から『蚊がいなくなってから1ヶ月後』までの期間、
月に1度、毎月決めた日に薬を与えます。
横浜だとだいたい5月~12月中旬までが投薬期間になります。
 
○お薬の種類
 ・錠剤
 ・おやつタイプ(クッキータイプ、お肉タイプの2種類)
 ・スポットタイプ(首の後ろに垂らすタイプ)
 ※月に1回投与します。
  ノミダニの予防も同時に出来る薬もあります。
 
 ・注射
 ※年に1回の注射でフィラリアを1年間予防出来ます。
 
○検査をしないとどうなる?
もし、フィラリアの幼虫が体内に侵入し、その後の予防薬を投与し忘れてしまったとしたら
体内でフィラリアは成虫となり住みついている可能性があります。
そして、成虫が卵を産んで、体中の血液内に大量の幼虫が流れ出ている可能性があります。
その状態で薬を飲んでしまうと、とても危険です。
予防薬で体内の大量のフィラリアの幼虫・成虫が駆除されることで、血管に詰まったり、
ショック症状を起こしたりします。最悪、死に至る可能性があります。
これらの可能性を考慮して、フィラリアの投薬の前の検査を行います。
 
 
フィラリア症はきちんとした予防によって防ぐ事の出来る病気です!
わんちゃんの為にも、きちんと予防をしてあげましょう。
 
分からないことはお気軽にご相談下さい。
 

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