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お知らせ

令和2年度 狂犬病予防注射が始まりました

令和2年度 狂犬病予防注射が始まりました
狂犬病予防注射の季節がやってきました。
 
当院で、狂犬病予防注射を受ける事が出来ます。
ご希望の方は、受付にお申しつけ下さい。
 
また、横浜市の方の狂犬病予防注射の登録手続きの代行をしています。
 
○横浜市の方
 区役所から届いたお手紙をご持参下さい
 注射後、その場で狂犬病予防注射済票をお渡しします。
 (お手紙がないと、その場での済票の発行が出来ません。ご注意下さい。)
 
 まだ区役所に登録をされていない子は、新規登録手続きをして、
 鑑札札をお渡しします。
 
○横浜市以外の方
 狂犬病予防注射済証を発行します。
 その証明書を持って、ご自身でお近くの区役所で登録手続きを行っていただきます。
 
ごくまれに注射後に副作用が出る場合があります。
症状は注射を打ってから2時間~3時間くらいに 激しい嘔吐、全身に蕁麻疹、顔が腫れる などです。
副作用に対する処置は無料で行いますが、夜7時を過ぎる当院での対応できかねますので夕方4時頃までの来院をお勧めします。
 
狂犬病予防注射は任意ではなく狂犬病予防法に定められた飼い主さんの義務です。
 
持病がある、副作用が出たことがある、等理由があって接種ができない場合は獣医師の診断が必要になります。
注射が打てないときも用紙をご持参の上、獣医師の診察を受けるようお願いいたします。
 
飼い主の皆さん、忘れずに狂犬病予防注射を受けさせてあげましょう。
 
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